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私立進学校と私立大学付属校の特徴と違い(高校生向け)


高校受験生の中には私立高校を志望している人も少なくありません。公立高校の情報は知られているようで知らないことも多くあります。私立高校には、「進学校」と「附属校」に分類されます。この2つの違いや特徴を説明しますので、志望校選択に役立てて下さい。

1.様々な特徴が魅力の私立高校の種類

私立高校の魅力は、個性的な校風が最大の特徴だと思います。確かに学費が高いというデメリットはありますが、様々な面で公立高校とは違う魅力があります。私立高校を志望される受験生の中には、志望校決定の決め手になる部分で迷っている人もいるのではないかと思います。まずは、私立高校の分類を理解しましょう。

1-1.これぞ私立の魅力!大学附属高校

私立高校の最大の魅力が、大学附属高校になります。併設大学への内部進学率の高い大学だと基本的に有名大学に進学できます。大学附属高校にも様々な特徴があります。どちらにしても以下の大学への進学を希望している受験生は高校から入学しておくのもひとつの考え方になります。
「早稲田大学」「慶應義塾大学」「明治大学」これらの大学は特に内部進学者が多い事で有名な大学です。簡単に合格できるレベルの高校ではありませんが、チャレンジする価値は充分にあります。

1-2.難関国公立を目指せ!私立進学校

高校は大学受験への通過点で、東大や京大といった国公立難関大学を目指すのであれば、進学校と呼ばれる高校がオススメです。進学校の中でも難関校と言われる高校は、他の難関私立大や医学部系にも強い特徴があります。併設大学がないので、大学受験を中心に考えられるので集中できると思います。

1-3.公立校には負けない魅力満載の中堅大学附属高校

公立高校の難関校と中堅大学附属なら公立難関校の方が良いと思う人も多いはずです。確かに総合的に考えると一概にどちらが良いとは言えません。中堅大学附属高校の中には、国公立や難関私立大学への進学者が多い高校も存在します。結果的に併設大学への進学者が少なくなります。中学入試や高校入試時の偏差値から考えると高校3年間でかなりレベルが高くなる高校も少なくありません。

2.進路から考える進学校と大学附属校に適した受験生とは!?

志望校を決める時に高校生活と共に大学進学を考える受験生も多くいます。ここでは、受験生のタイプによって選択したい私立高校のタイプを説明していきます。単純に偏差値が高いという理由だけで志望校を決めるのはあまりオススメできません。私立高校は偏差値から判断できない多くの顔を持っているので慎重に選択しましょう。

2-1.難関国公立大学への進学希望者は進学校がベスト!

将来は難関国公立に進学を希望している受験生なら「進学校」をオススメします。もちろん難関進学校と呼ばれる高校は、全国的にも有名な進学校もあります。自分の学力や偏差値などを参考に慎重に学校を選択する必要があります。進学校の受験を考える場合は、必ず併願校を用意することを強くオススメします。

2-2.大学受験は回避したい受験生なら大学附属校がオススメ!

受験は高校受験で終わりにしたいというあなたには大学附属高校がオススメです。大学附属高校も学校によって様々な違いがあります。早慶GMARCHクラスの大学への内部進学を狙うなら、迷わず大学附属高校を考えましょう。もちろんある程度の学力が必要になりますが、進学校と同様の考え方ができます。

2-3.高校で一気に上昇!中堅大学附属校もオススメです!

進学校も大学附属校も偏差値が高く過ぎて話にならないというあなたもあきらめないで下さい。中堅大学附属校もオススメだと思います。中堅大学附属高校の多くは、併設大学への権利を持ちつつ他大学へのチャレンジができるところです。学校によっては、難関大学への入学者も多数輩出しています。

3.進学校と附属校の良い面・悪い面

私立進学校と大学附属校にも良い面と悪い面は存在します。私立ですから学費が高いということはここでは触れません。あくまでも、学校生活や大学受験を考えた時のメリットやデメリットになります。自身の志望校を決めるポイントにもなると思います。

3-1.難関進学校のメリット・デメリット

難関進学校の悪い部分をあげると、レベルの高さだと思います。某難関進学高校の多くは東大を受験するので、早慶GMARCHや他の国公立大は平凡な進路となります。確かに早慶を狙うのであれば、難関進学校に合格した受験生であれば、早慶附属校に合格することも可能だったはずです。メリットは、学校全体が最難関大学を目指す教育方針だということです。目標が定まっているのであれば、同級生の多くが同じ方向を向くのは自分の為にも良い環境になります。

3-2.大学附属高校のメリット・デメリット

大学附属校の悪い面は、基本的に大学受験は考えていない教育方針です。近年は国公立への受験は認めるものの他の私立大学への受験は基本的に後ろ向きになります。生徒の殆どが内部進学で併設大学に進学しますので、生徒によっては他の高校から受験をしてきた受験生よりも学習レベルが低くなることもあります。良い面は何と言っても、有名大学への内部進学があることです。早稲田大学や慶応義塾大学は、入りたくてもなかなか合格できるものではありません。

3-3.中堅大学附属高校のメリット・デメリット

中堅大学附属高校の悪い面は、生徒の温度差です。受験組・推薦組・内進組と見事にわかれてしまい温度差が出る事が考えられます。公立高校でも受験に対する温度差は見られますが、違いは歴然です。併設大学への進学者や推薦入試を希望する生徒と一般受験を希望する生徒では全く考え方が異なります。良い面は悪い面がそのまま良い面になると思います。併設大学への進学もありますし、公立高校に比べると他大学への推薦枠も多くなっています。

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