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学習習慣をつけよう

子どもが自分からすすんで学習する習慣をつける方法とは

小学生のお子さんをお持ちの親御さんが学習に対して最もお子さんに期待することは「学習の習慣化」だと言われています。確かに中学受験を考えているご家庭に限らず学習習慣は低学年のうちに備わっていれば、悪いことではありません。今回は、お子さんが自らすすんで学習する習慣をつける方法を説明します。この記事を読めばお子さんに学習の習慣をつけるコツがわかるようになります。

子どもの学習と親の教育方法の関連がポイント

高校受験を控える中学3年生や高校生になれば、自分の将来を考えますから自主的に学習するお子さんも増えてきます。もちろんなかなかスイッチの入らないお子さんもいます。小学生の低学年で自分から学習習慣がついているというケースは決して多くありません。小学生の学習を習慣化させるには、親御さんの教育方法は重要なポイントになります。

学習の習慣化には親の教育方法が重要なポイント

幼稚園に入園する前のお子さんだと「お着替え」「トイレ」「歯磨き」などが自分でできるようになることが大切なことです。小さなお子さんに色々と教えるときは、基本的に優しく接する親御さんが多いと思います。学習も同じで、「勉強をしなさい」などの命令口調はNGワードになります。お着替えや歯磨きが自分ひとりで習慣的にできるようになるまでの期間を考えてみれば、学習だけすぐにできるようになると考えるのは難しいはずです。学ぶことは楽しいということを教えながら、自分で興味を持つように誘導できるようにすることが重要です。自分の好きなことや既に習慣化されていることは1日の流れに組み入れないと落ち着きません。結果的に自動的に自ら学習習慣をつけることに成功します。

就寝前の行動が重要!学習の効率と習慣

お子さんは就寝前にテレビゲームやスマホでSNSなどをしていませんか?学習習慣をつけるには、成績の向上も重要なポイントになります。成績向上は学習の習慣化につながりますし、成績向上のためには学習の効率化も考える必要があります。基本的に就寝前に学習をすると効果的だと言われています。逆に睡眠前のテレビゲームやスマホは、質の良い睡眠の妨げになることがわかっています。欲を言えば、朝一の計算問題と就寝前の暗記科目が最も学習効果が期待できる時間帯の組み合わせになります。

親の行動次第で子どもの学習習慣に差が出ることもある

お子さんの学習習慣には、親御さんの日頃の行動がとても重要になることがあります。特にお子さんが学習をしているときの行動には注意が必要です。さすがにお子さんが学習している横でテレビを見ている親御さんは少ないと思います。集中ができないだけでなく、「自分は勉強中なのに・・・」という気持ちになってしまいます。お子さんの学習習慣が自然につくパターンは、2つの方法が良いと言われています。ひとつは共に学習をすることでもうひとつは、親の姿を見せることです。お子さんと一緒に学習することは、親御さん本人にとっても良いことです。特に低学年のお子さんは親御さんと一緒に楽しみながら学習をするのが効果的になります。また、国家資格を受験するために受験勉強などをしている姿を見せるのも悪くありません。親の努力する姿を見てスイッチの入るお子さんも少なくありません。

書籍やメディアが正解とは限らない!個人差のある学習場所と時間の関係

世間ではお子さんの学習場所にリビングが良いという説もありますが、自分の机に向かうのが理想と言う説も存在します。実際にどちらが良いかは、お子さん個々の性格や日頃の学習時間などによって大きく異なると考えられます。

親の目が届くリビングと自分の机のどちらが効果的?

リビングで学習をすると親御さんの目が届くという理由から良いと言われています逆に机でも配置方法や環境によってリビングより効果が期待できると言われています。全てのお子さんに該当する訳ではありませんが、低学年のお子さんは基本的に親御さんと一緒にリビングで学習するのが良いと思います。お子さんの性格にもよりますが、学年があがるにつれて自分の部屋で自主的に学習ができるようになれば、無理にリビングで学習をする必要はありません。

集中力と持続力のパターンで学習の習慣化

学習の習慣化をつけるには、毎日決まった時間に学習時間を設けるなどの習慣化をつくるのもひとつの考え方です。学校から帰宅後に決まった問題数を解くようなルールでも良いのでお子さんの学習が持続できるような仕組みを考えましょう。このときに注意をしたいのは、お子さんのペースを考えながら無理のない計画を立てる必要があります。「タイミング」「時間」「問題数」などをできる範囲でお子さんと相談して決めていきましょう。小学生に限らず人の集中力は15分~30分程度しか持続できません。特に苦手な科目だと集中力が持続できる時間は短くなる可能性もあります。少なくとも15分~30分の単位で休憩をとることになりますが、はじめは漢字15分・休憩5分・算数15分などのように少ない時間数からはじめましょう。大事なことは毎日学習を持続させることです。早急に結果をもとめるのではなく、習慣化できるように時間をかけて見守りましょう。

お子さんのタイプによって異なる1週間の学習スケジュール

学習時間の計画は1週間単位でつくることをオススメします。お子さんの生活環境によって、計画の考え方も異なるので注意が必要です。習い事や塾に通っていないお子さんの場合、学校から帰宅後の時間や休日の予定が組みやすくなっています。比較的毎日決まった時間に学習をするように計画ができます。習い事や塾に通っているお子さんの場合は、曜日や週によって予定が変わります。1週間で何時間学習時間を確保するのかを決めて毎週計画をたてることになります。計画をたてるときは、お子さんを中心に親御さんが協力して計画をたてて下さい。月曜日から考えて日曜日はゆとりを持てるような計画をたてるのが理想的になります。徐々にお子さんが自分で計画をたてられるようにしていくことも必要になります。少なくとも中学生になるころには自分で計画をたてられるようにしたいものです。

【まとめ】

お子さんの学習時間の定着や習慣化は多くの親御さんがのぞむことだと思います。特に中学受験を控えている親御さんにとっては、他の受験生も気になるはずです。中学受験をするお子さんにとって学習の習慣をつけることは大切なことです。ただし、やる気に関しては、受験日が近づいても「オフ」というお子さんも少なくありません。お子さんのやる気がなければ無理に押しつけてもあまり効果はのぞめませんので、できるだけ低学年のうちから学習の習慣化をつけられるようにすることをオススメします。

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