こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です！

今回は、高校受験を考える中学生におすすめの参考書『図でわかる中学理科1分野・2分野』をご紹介します！

受験勉強を始めたいけど、何から手をつけて良いかわからないという方は是非参考にしてみてください。

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【参考書の概要】

図でわかる中学理科は、1分野は物理・化学、2分野は生物・地学で構成されています！

「解説を読む→例題を解く→図を転写する→練習問題を解く」というステップを踏むことで、効率的に中学理科の標準レベル

の問題を学習することができます！

ページ構成は、左ページが転写・解説、右ページが例題というような構成になっています！

図でわかる中学理科には「転写」コーナーがあるため、各分野の典型的な図を網羅することができます！

【おすすめポイント】

参考書のタイトルが「図でわかる中学理科」とあるように、図がたくさんあって分かりやすいです！学習する単元を図で理解し、

記憶を定着させることができるのが特長です！

中学入試の理科は、似たり寄ったりの図やポイントが出題されるので、「転写」コーナーをやれば、実力がグンと伸びるでしょう！

また、つまずきやすい分野は「重点学習」コーナーで学習できるのもおすすめです！

「解説を読んでもよくわからない」「いつも特定の分野で間違えてしまう」という方は多いのではないでしょうか？

そんな方には、この参考書がおすすめです！

【難易度】

図でわかる中学理科は、標準レベルの問題集です！

問題のレベルは、以下のような構成になっています。

例題：公立入試 標準レベル

例題(重点学習)：公立入試 標準レベル

練習問題：公立入試 基本～標準レベル

そのため、

・勉強に苦手意識がある

・学校の授業についていけない

・定期試験で点数が悪かった

・受験勉強をゼロから始めたい

というような方におすすめです！

【取り組み方】

この問題集の取り組み方としては、

① 左ページの解説を読む。

② 右ページの例題を自力で解く。

③ 転写図をノートに写し、再現する。

④ 練習問題を解く。

⑤ 例題・練習問題で間違えたものに印をつけ、解けるようになるまで繰り返す。

⑥ ⑤が終わったら、もう一度全問解く。

⑦ ⑥で間違えたものに印をつけ、解き直す。

といったかんじです！

間違えた問題には必ず印をつけておきましょう。

そうすることで、後で復習するときに印がついた問題だけを重点的に取り組めばよいので、効率的に勉強ができます！

【まとめ】

今回は図でわかる中学理科1分野・２分野をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

参考書の特長・取り組み方などご理解いただけたでしょうか？

本書を活用して、中学の標準的な内容をマスターしましょう！

【参考文献】

・家庭教師のそら，『図でわかる中学理科 1分野・2分野』の対象者と使い方

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