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効率的な暗記方法ー英単語・古文単語・日本史用語編ー

時間の無駄なく、暗記をする方法

受験では、たくさんの情報を暗記しなければなりません。
今回は英単語・古文単語・日本史の用語の三つの暗記法を紹介したいと思います。

 

まず英単語についてですが、普段口に出している言語と違うものなのでなじみがあまりなく覚えづらいといったようなことが多いと思います。英単語を完璧にマスターしたいという思いから、「英単語を見て、日本語訳がわかる」また「日本語訳を見て英単語がわかる」といった覚え方を参考書など活用しながら行っている人が多いかと思います。しかし、このやり方には少し効率が悪いです。なぜかというと「英単語を見て日本語に訳すことができる」場合と、「日本語訳を見て英単語に訳すことができる」場合では、暗記のしやすさにとても大きな差が生じるからです。後者のやり方で暗記しようとする場合では、前者のやり方で覚えようとする際の約4倍もの時間がかかってしまうからです。なので、両方のやり方で覚えようとする場合は、前者の「英単語を見て本後に訳すことができる」やり方で覚えようとしている人よりも多く時間がかかってしまうことになります。なので、私は何度も言っている「英単語を見て日本語に訳すことができる」というやり方を重視しながら勉強することをお勧めします。目標は自分で設定してやるのがベストで、私の場合は英単語を見て、三秒以内に訳すことができる、となるまで覚えることを徹底していました。しかし、英単語は数が非常に多いので、そんな一気にできるか不安かもしれませんが、できる限り早めの時期から英単語に触れて、最初は100単語しっかり覚えるところから始めて、徐々に自分のペースで増やしていくことを意識していけばきっと覚えられるようになるはずです。  次に古文単語ですが、正直昔の単語なので、「なんでこの単語はこんな意味になるのだろう?」なんて思うことが多いかもしれません。私もその気持ちはわかります。そこで今回は、私が受験生時代に使っていた参考書をお勧めしたいと思います。その参考書とは「古文単語ゴルゴ」です。これは単語の意味を語呂で覚えていくという参考書で、難しく堅い印象の強い古文単語を楽しみながら覚えることができます。例えば「あさまし」という古文単語があります。これは一般的に「驚きあきれる」という意味でつかわれることが多いです。古文単語は似たような単語が多く覚えづらいということも特徴の一つです。そこで、この参考書は語呂を使って、「朝目覚ましに驚きあきれる。」という短文を使っています。この分を見て皆さんは気づきましたか?驚きあきれるの部分はそのままなので理解できると思いますが、重要なポイントは「朝目覚まし」の部分です。これをひらがなにすると「あさめざまし」となり、「あさめざまし」から「あさまし」を連想するわけです。このような部分で語呂を使っているため日常を思い浮かべるような例文ですし、覚えるのも苦にならないと思います。この参考書に記載されている古文単語すべて語呂でできた例文があるため、必死に暗記するより圧倒的に効率が良くて、記憶に残ると思います。なので、古文単語を覚えることに苦戦している人たちにはぜひこの参考書をお勧めしたいと思います。  最後に日本史の用語です。日本史の用語は漢字が難しいものがあったり、当て字のように普通じゃ読めないような読み方の用語があったりやけに長い用語があったりと、シンプルに大変ですよね。漢字を覚えるという作業は正直、発音して覚えるといったことや目視しながら覚えるといったことをしていてもテストで漢字が頭に浮かんでこないという経験が多いと思います。私がおすすめする暗記法が書いて覚えることと、流れを理解するということです。書いて覚えるということは実にシンプルです。しかしこの作業は非常に面倒くさいと思う人が多いと思います。私もそう思います。何度も書くってことじたいが大変だし面倒くさいですもんね。ですがやはり書かなければなかなか覚えることはできません。書くことで見て覚えることよりもはるかに効率よく覚えられます。小学生の頃は漢字ノートにたくさん漢字を書いて覚えていきましたよね。私の言っていることはそのようなイメージです。次に流れを理解するということですが、用語は一つずつすべてバラバラということではありません。度の用語にもほかの用語との何かしらのつながりがあるのです。例えば、「1582年に本能寺で織田信長が明智光秀に暗殺された本能寺の変が起きた。」という感じで覚えることで、「織田信長」「明智光秀」「本能寺の変」と三つの用語をまとめて覚えることができます。なので、用語を覚える際には、ただ用語を見るだけでなく、時代ごとの流れをつかむということが重要なのです。  以上で今回の暗記の方法について終わりますが、読みづらい部分、理解しづらい部分、あったと思います。もしわかりづらいところがあれば周りにいる先生の方たちが答えてくれると思うので、ぜひ今回のような暗記法を試してみてください。この暗記法が自分に合うと感じた方は、継続することこそが一番の暗記法なので続けてチャレンジしていってくれたら嬉しいです。

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