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英検取得のメリットと合格する勉強のコツ

 

英検取得で入試にメリット


 

1.中学入試で活用

 

学校によって活用方法は様々ですが、主に以下の3つのパターンで活用されています。

①受験資格 ②加点対象 ③英語で受験できる(級によっては試験免除パターンも)

 

(英検取得済みで加点対象の例:成田中 英検3級10点、準2級20点、2級30点加点)

 

中学入試で英検を活用する場合、英検4級以上は必要です。

難関校や国際色の強い学校は、~準2級程度が必要な場合もあります。

 

 

2.高校入試で内申の加点として利用も!

 

高校入試で利用できるのは、3秋までに取得した検定資格です。

計画的に対策しましょう!

  • 私立高校の推薦入試で、英検取得で内申加点となる場合があります。

(例:3級で+1点、準2級で+2点)※高校によって基準や加点数は異なります。

 

また、入試得点に点数加点をする高校もあります。

(例:成田高校:準2級は10点、2級は20点)

 

  • 千葉県公立高校入試では、調査書の得点に加点される高校があります。(50点上限)

 

3.大学入試では英検そのものが英語の入試代用あり!

 

大学入試で活用される方法は、主に以下の4パターンです。各大学によって異なります。

出願資格 ②得点換算 ③加点 ④判断優遇、合否参考

 

特に知っておきたいのが、立教大学のように英検が英語の個別試験に代用され、保有している級のレベルがそのまま換算される場合です。

(例:英検準2級70点、2級80点、準1級100点換算)

 

入試利用のために計画的に英検取得をするのメリットは多く、例えば共通テスト本番は1回ですが、英検は何度もチャレンジする機会があります。また、早めに取得することで他の科目の学習時間が増えます。

さらに、第一志望校と併せて複数の大学入試に利用できます。

 

中学受験・高校受験・大学受験、いずれも志望校によって英検の入試利用の方法は異なります。

〇〇学校はどうなのかしら?と知りたい方は、是非エルヴェ学院にご相談くださいね!

 

 

 

合格には「4技能」バランスよく学習


現行の英検合格には、「リスニング」「リーディング」「ライティング」「スピーキング」の4技能をバランスよく身に着いているかが求められます。

例えば、一番勉強してきているリーディングで満点だったとしても、ライティングやリスニングで低いスコアを出してしまうと不合格になってしまいます。

 

5・4・3・準2・2級は各技能のおよそ60%以上、準1・1級は各技能70%以上の正答で合格点となるとみなされています。

 

そのため、日頃から計画的に各技能の練習をすることが大切です。

エルヴェ学院では、各技能にベストな練習ができる教材・コースをばっちりご用意しております。

 

気になるコースのご説明もいつでも受付しております。

是非、英検取得に向けて準備する際は、エルヴェ学院にお任せください!

 

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