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【中学生】夏休みにやるべきことをご紹介!

こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です!

今回は、中学生が夏休みにやるべきことを学年別にご紹介します!

「夏休みに何をやれば良いかわからない」という方は是非参考にしてみてください。

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【中学1年】

 中学生になって間もない中学1年生の皆さんは、受験までの時間も長く学校の学習範囲も基礎的なものが多いことからまだ勉強へのモチベーションが上がらない人が多いと思います。そのため、まずは学校の宿題を早いうちに終わらせるのを目標に毎日勉強する習慣をつけることをおすすめします。夏休みは期間が長く、宿題の量も多くなりがちなためため込まないことが重要です。さらに毎日勉強する習慣をつけることで宿題が終わった後も、復習しよう!予習しよう!という意欲がわいてきます。その際には、難しいことをやろうとするのではなく、教科書ワークなどの基礎的なものを解いたり、英単語や漢字などの暗記に時間を費やしたりするのが良いでしょう。とはいっても、まだ中学1年生なので勉強にとらわれすぎず部活動やボランティア、読書、自由研究など自分の興味のあることに積極的に取り組むことも大切です。

 

【中学2年】

 部活動などで忙しい中学2年生の皆さんには、英数国の主要3教科を中心に今までの復習をすることをおすすめします。具体的には、教科書レベルの基本的な問題を解いて、慣れてきたら定期テストの解き直しをすることをおすすめします。定期テストは自分が受けた授業の先生が作問しているためしっかり授業を受けて理解していれば100点をとれるはずです。そのため、間違えたところは自分がどこを理解しきれていなかったのかを見直し、その範囲は教科書や参考書に戻ってよく復習するようにしましょう。また、受験まで1年以上あるため、時間のあるうちに学校説明会に行くなど志望校選択なども徐々に考えていけるとなお良いです。

 

【中学3年】

 中学3年生の皆さんにとって受験の天王山といわれる夏休みの使い方は非常に重要です。まずは、学校がない中でも生活リズムを整え、体調を崩さずに毎日勉強できるようにしましょう。また、日々の中でやみくもに勉強するのではなく、夏休み中にどのように勉強していくかはじめに計画をたてるとよいでしょう。その上で、皆さんには中学3年生の範囲が終わり次第、過去問を解いていくことをおすすめします。過去問だと、英語は学校の試験と違って初見の長文が出題されたり、数学は複数の範囲を組み合わせて作られた複雑な問題が出たりと見慣れないパターンの問題が多くあります。そのため早いうちから解いて慣れることが大切です。ただし、解説を読んでも理解できない、全く手が動かない問題に関しては、教科書レベルのところに問題があると考えてよいので、すぐに戻って復習するようにしましょう。夏休みの間は、多くの問題に触れて演習を積むようにするとよいでしょう。

 

【まとめ】

 学年別に夏休みにやるべきことをまとめてみましたがいかがだったでしょうか?夏休みはまとまった時間がとれる貴重な機会です。やるべきことをはっきりさせて有意義な休みにしましょう。

 


 

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