こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です！

今回は、中学生のみなさんに勉強のモチベーションを上げる方法をご紹介します！

「勉強をしたい気持ちはあるけど、モチベーションが上がらない」という方は是非参考にしてみてください。

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【目標を決める】

モチベーションが上がらない原因の一つに、闇雲に勉強して自分の勉強の成果が目に見えないことが挙げられます。そのため、まずは模試や定期テストを使って自分の実力を明らかにし、次の目標を決めることが大切です。その際は、「学年で20番目以内に入る」や「志望校判定でAをとる」、「定期テストで400点をとる」など具体的な目標を掲げると良いです。また、立てた目標を達成するためには、それぞれの教科において教科書の理解からスタートするのか、それとも問題演習をすればいいのかなど自分の今の実力を客観的に分析することも必要です。さらに「いつまでにやる！」という制約をつけることで危機感を持つことが出来ます。目標を決める時も実際に勉強に取り組む時も具体的な数値や方法を考えることで、モチベーションが高まります。

【環境を整える】

目標を決めていざ勉強をしようとしても、勉強をする環境に適していなければすぐに集中力が切れてしまい、勉強に対する意欲が失われてしまいます。例えばスマホを近くに置くと通知が来るたびに気になってしまったり、カフェで勉強しようとすると周りの騒音が気になってしまったりして、勉強に集中できないという人がいます。こういう場合にはスマホを親に預ける、静かな図書館や自習室で勉強するなどそれぞれ対策を考える必要があります。また、勉強に取り組む際は今から勉強する教科に関連したものだけを置いて机の上をすっきりさせると気が散りません。さらに、室温が高すぎると頭がぼーっとしてくる人もいるので、室温や服装も自分に合わせて調整することも大切です。様々な例を挙げて説明しましたが、適切な勉強環境は個人差が大きいので、まずは色々な方法を試してみて自分に最も合った環境にしていきましょう。

【メリハリをつける】

勉強をしようとしても慣れないうちは長時間継続して集中力を保つことは難しいです。そこで大切になってくるのは、勉強する時としない時のメリハリをつけることです。休憩時間をとることで、切り替えをすることができてモチベーションが下がってきたときにも再び上げることが出来ます。例えば、疲れた時にはそのまま勉強を続けるのではなく、潔く少し仮眠をとったり音楽を聴いたりしてリフレッシュする事も方法の一つです。さらに、ずっと同じ体勢で座っていると体が固まってきてしんどい、だるいと感じてしまうことが増えるため、散歩する、筋トレするなどの軽い運動をすると頭がすっきりします。このようにリフレッシュ方法はたくさんありますが、休憩の時間を長くとりすぎると勉強モードが切れてしまって戻れなくなってしまうので注意が必要です。休憩をとる時や勉強時間を少なくする日は、あらかじめ決めておくようにしましょう。

【まとめ】

今回は中学生に向けた勉強のモチベーションの上げ方を紹介しましたが、いかがだったでしょか。どれも個人差が大きいものなので、今回紹介した色々な方法を試して自分なりにモチベーションを上げていきましょう。

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