2023/10/06
【中学生必見】成績が伸びる人と伸びない人
こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です!
今回は、中学生のみなさんに成績が伸びる人と伸びない人の違いについて説明します!
「どのようにすれば成績が伸びるのか」と悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
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【高く明確な目標を持っているか】
成績が伸びる人の特徴としてまず挙げられるのが、常に具体的でかつ高い目標を掲げて努力していることです。ここでは「この高校に入りたい!」や「次の模試でA判定をとる!」といった自分の勉強のモチベーションになるような高い目標を掲げることが大切です。これによって、思うように受験勉強がうまくいかなくなった時にも常に勉強への意欲を高めることが出来ます。伸び悩んでいる時こそ勉強量を確保することが大切になってくるため、明確で高い目標は勉強の原動力になります。もし今、中々目標が見つからないという人は今の自分の成績を見返してどこが足りないのか分析することや自分が将来どんな人になり職業に就きたいかを考えてみると良いでしょう。さらに長期的な目標すぎると具体的なプランが見えなすぎて、逆にモチベーションが下がるきっかけになってしまうので大きな目標と小さな目標の両方をたてると効果的です。
【逆算が出来るか】
目標を高く掲げて勉強をし始めても、ただ闇雲に勉強するのでは中々成績は向上しません。例えば、国語の勉強で文法の勉強ばかりしていても本番の入試で出題されるのはほんの数問にすぎません。それよりかは、多くの割合を占める長文の読解に焦点を当てて勉強する方が賢明だといえます。このように、自分の弱点や志望校の出題傾向を見て勉強に充てる時間や量を変更させることが出来る人も成績が伸びやすい人の特徴です。さらに、他人に流されて自分の取り組む参考書や戦略を決めてはいけません。もちろん、塾や学校の先生に頼ることも大切ですが友達がやっているからという浅はかな理由で自分のやることを決めるのは安易です。ヒトによって得意教科も違えば、勉強に使える時間も異なります。まずは自分で考えて勉強計画を逆算して考えるようにしましょう。
【解ける!ようになるまで取り組んでいるか】
勉強において一番危険なことは「わかった気になる」ことです。というのも、大体の参考書にはわかりやすい解説がのっており、何度か読めば理解できるようにはなると思います。ただ、だからといって簡単に解けるようになるとは限りません。どうしたらその発想が出てくるのか、自分で解けるようになるにはどんな力が足りないかなど考えるべきことはたくさんあります。そこを分析したうえで教科書を見直す、参考書で類題を解きなおすなどしてから、もう一度自力で解くようにしましょう。その時にすらすら解けるようになって初めてその問題はできた!といえます。くれぐれも解きっぱなしにすることがないようにしましょう。
【まとめ】
今回は中学生に向けて成績が伸びる人と伸びない人の違いについて説明しましたがいかがだったでしょうか。どんなに成績が伸び悩んでいても、勉強をし続けることが大切です。目標を高く掲げて、モチベーションを下げないようにしていきましょう。
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