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【中学生必見】授業の予習はなぜ必要か?

こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です!

今回は、中学生のみなさんに授業の予習はなぜ必要なのかについて説明します!

予習を勧められたもののその必要性がわからないという方は是非参考にしてみてください!

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【授業の理解度が上がる】

予習をする1番のメリットは、授業の理解度が上がることです。予習をしておくことで自分だけで何が理解できて何が理解できなかったのかを分類することができ、それによって特にどこを集中して聞けばいいのかをわかった上で授業を受けられますそのため、今までなんとなく聞いていた授業に目的を持って取り組むことが出来ます。さらには、授業についていけなくなるという事態も防ぐことが出来ます。小学校よりもレベルが上がったり、授業スピードが早かったりしてついていくのに必死だという人も多いのではないでしょうか。中学で習うことは教科数が多いこともあり新しく習う内容も多いです。そのため1度授業を受けただけでその内容を全て理解できる人は中々いません。前もってその内容を少しでも吸収しておくことで、新しく習うことに対する抵抗をなくすことが出来ます。さらに、わからないことに勉強時間を割けるため次回の授業までに短時間でわからないところがない状態にすることができるようになります。そのため毎回の授業で理解していない部分を残すことなく授業を受けることが出来ます。

 

【自信がつく】

予習をしておくとわからない部分ももちろん出てきますが、それと同じくらいわかる部分も出てきます。そのため、授業中自分がわかる部分について先生が質問してきた時、予習していない時に比べて自信を持って発言や回答をすることが出来ます。もちろん、そこで正解出来た時にはさらに自信がつき、その教科や分野の勉強が楽しいと思えるようになるでしょう。もし間違えてしまった場合でも、自分の予習における間違いを確認することができるため効率の良い勉強だといえます。さらに、間違いは自分の中で印象に残るため記憶に残すことにもつながります。どちらにせよ授業に積極的に参加することで、自分の勉強に自信を持つことが出来るようになります。

 

【勉強の習慣を確立できる】

 さらに予習を続けていくと自然に勉強の習慣を確立することが出来ます。勉強を始める時に何をすればいいかわからないという人も多いと思いますが、予習であれば気軽に教科書を読んでみることから始めることが出来ます。また授業のある時は継続的にやる必要があることから、自然と毎日勉強するようになります。これはモチベーションの差が激しく、中々継続できないという人におすすめです。さらには予習の習慣をつけていくと、いずれは自分で理解できる能力が上がるため夏休みや冬休みといった長期休みにも長い範囲を予習できるようになり、学校が始まった時の勉強への負担を減らすことができ、部活動や委員会活動に時間を割くことができます。もっといえば受験においては、早く範囲を終わらせて演習を積むことが合格への近道になるため、予習の必要性がわかるのではないでしょうか。

 

【まとめ】

今回は予習の必要性について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。復習に比べて予習に手を付けている人は少ないのではないかと思いますが、授業をしっかり吸収するためには必要なことです。是非これを機に始めてみるといいでしょう!

 


 

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