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【中学生必見】英語長文を速く読めるようにするには?

こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です!

今回は、中学生のみなさんに英語長文が速く読めるようになる方法をご紹介します!

「長文に取り組み始めたのはいいものの中々スピードが上がらない」という方は是非参考にしてみてください。

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【制限時間を設ける】

長文が速く読めないと悩んでいる人の多くは、そもそも時間に対する意識を持っていないことが多いです。時間を測らずに自分が納得するまで読解することももちろん大切ですが、ある程度それが出来るようになってきたら時間を意識する必要がありますその方法は簡単で、長文問題集に書かれてある制限時間通りに測ってみることです。もし制限時間以内に終わらなければどこまで終わったのかをメモして続きを解けば読解の練習もしっかりすることが出来ます。また、過去問に取り組む時は時間の目安が書かれていないことが多いので、時間制限の中でどの大問にどのくらい時間を費やすべきか、先生や友達に頼りながら決めて測ることが必要になってきます。さらに、長文に限らずすべてのもので時間を測って取り組むことで、できるだけ早く正確に解くにはどうするべきか自分で自然と考える癖がつくのでおすすめです。

 

【音読・リスニングをする】

ただ時間制限をつけても実際にどのくらいのペースで読めば、速いといえるのかわからない人も多いのではないでしょうか。その時に助けとなるのが、多くの長文問題集に付属している音声です。ここで流れてくる音声のスクリプトを目で追いながら瞬時に日本語に訳すことが出来れば十分なレベルといえます。ただはじめからこのレベルは難しいため、音声を遅めで再生したり、自分で発音してみて頭の中で訳すことを繰り返したりして、英文を一度ですらすら理解できるようにしていきましょう。

 

【かたまりごとに読む】

英単語を日本語に訳すスピードが上がってきたなと感じる人は、英文をかたまりごとで捉えられるようにしましょう例えば、My father played tennis with my mother.という文章。初めのうちは、My/father/played…というようにすべての単語を区切って「私の/父は/…」という風に理解しているかもしれません。ただ何度も読み込み、意識して広い範囲を理解しようとすると、My father/played tennis/with my mother.という風にかたまりで読めるようになってきます。慣れてくると、例のような文章は区切ることなくすらすら読めるようになるかもしれません。これは一つ一つの単語を追うのではなく先をみよう!とすることと、長文慣れによって徐々に出来るようになるものなので、沢山回数をこなすようにしましょう。

 

【まとめ】

今回は、中学生に向けた英語長文を速く読む方法を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?どの方法も一朝一夕で身に付くものではなく、何度も繰り返すことで初めて感覚がわかるようになってくるものです。時間を意識しながら、練習を多くこなすようにしましょう。

 


 

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