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【中学生必見】教科書にマーカーを引く際のポイント

こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です!

今回は、中学生のみなさんに教科書にマーカーを引く際のポイントをご紹介します!

「どこに線を引けばよいかわからない、なんとなくマーカーを引くだけで知識があまり身につかない」という方は是非参考にしてみてください!

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【本当に必要な部分のみ引く】

教科書には重要なことが多く書かれており、全部を覚えなくてはけないと思ってしまいがちですが、全部にマーカーを引いてしまうと本当に大事な部分がわからなくなってしまいます。教科書を読みながらどれが覚えるべき知識なのか頭の中で整理をして、重要な部分のみにマークするようにしましょう。自分で考えることで知識が定着しやすくなります!

メーカーで線を引いた箇所は目立つため、復習したときに目に入ってきやすいです。重要な内容以外でも、一度演習して間違えた部分やなかなか覚えられない部分にマーカーを引くと、効率よく勉強することができます。

 

【たくさんの色を使いすぎない】

線を引く箇所を絞ったとしてもたくさんの色を使ってカラフルな教科書になっていたら覚えたいことが頭に入ってきません。使う色は3色以内にするのがおすすめです。先生が重要だと言った語句や説明、自分が重要だと思った語句や説明、苦手で覚えたい箇所など自分で項目を分けて色を使い分けると良いでしょう。全て違う色でマーカーを引くのではなく、同じ色でマーカー線とアンダーライン、波線を使い分けるのもおすすめです!後で見返した時に見やすい、理解しやすいように線を引きましょう。

 

【マーカーを引いただけで満足しない】

線を引いただけで満足していませんか?マーカーを引く目的は重要な箇所を目立たせ、頭の中を整理する、効率よく覚えやすくするためです。マーカーを引いただけで勉強した気にはならず、線を引いた覚えたいことを中心に何回も読み返して、覚えるまで復習するようにしましょう!

 

【まとめ】

今回は中学生向け、教科書にマーカーを引く際のポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

どのような目的をもってマーカーを引けばよいかご理解いただけたでしょうか?

今回紹介したポイントを参考にしながら、自分にとってわかりやすく勉強のしやすいようにマーカーを利用してください!

 


 

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