2024/06/07
【中学生必見】高校受験の勉強はいつから始めるべき?
こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です!
今回は、中学生のみなさんに高校受験の勉強はいつから始めるべきなのかをご紹介します!
「周りの友達が受験勉強を始めて焦ってきた、いつ頃から受験勉強を本格的に始めればよいのか分からない」という方は是非参考にしてみてください!
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【はじめに】
受験勉強は、早く始めれば早く始めるほど勉強時間が多く確保できるため、なるべく早く始めるに越したことはありません。受験勉強とは、難しい問題の演習をたくさん繰り返したり過去問を解いたりするだけではありません。中学で学ぶ内容をきちんと身につけることが重要です。
本記事では、学年別に日頃からできる受験に向けてするべきことや、本格的に受験勉強を始めるタイミングについて紹介します!
【中学1年生】
中学1年生はまだまだ受験勉強について考えなくて大丈夫です。学校生活を楽しみ、部活動に打込みましょう!ただし、学校で勉強した内容はしっかりと復習をして理解しておくことが重要です。
中学の授業は小学生の時とは違い内容が難しくなり、授業のスピードが速くなります。また、1年生で勉強する内容は中学で学ぶ内容の基礎であり、高校受験に向けた勉強を理解する上で必要な知識となるためとても重要です。また、公立高校の受験を考えている人は、内申点が合否に関係するので1年生のうちから毎回の定期テストを大切にしましょう。
毎日勉強する習慣をつけ、中学1年生の内容は完璧だといえるようにしておくことをおすすめします!
【中学2年生】
中学2年生は少しずつ受験に対する意識を高めていきましょう。中学1年生の時と同様に、授業の予習復習を欠かさずに、内容を完璧に理解するようにしましょう。
冬頃から本格的に受験勉強を始める人も多い傾向にあります。3年生の部活引退後から始める人も多いですが、偏差値の高い高校を目指している人はその時期からでは間に合わない場合もあります。また、3年生になる前になんとなく志望校を決めておくとよいでしょう。学校説明会は3年生の夏前にある高校が多いので、事前にある程度決めておくと焦らないです。目標が定まることでやる気もでてきます。
【中学3年生】
中学3年生からは受験勉強をスタートしましょう!夏頃に部活を引退すると、ほとんどの人が本格的に受験勉強を始めるようになります。部活動のない夏休みは勉強する時間を十分に確保できます。ここでしっかりと勉強ができるように、1・2年生のうちから短時間でも集中して勉強する習慣をつけることが重要です。
3年生の1月ごろから受験が始まります。自分の現段階の学力と過去問演習など合格するために必要なことを考え、受験日から逆算して計画を立ててみることをおすすめします!
【まとめ】
今回は中学生向け、高校受験の勉強はいつから始めるべきかをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
今回紹介した内容や時期はあくまで一例ですので、自分の志望校や部活動の練習日程、引退時期などを考慮しながら受験勉強を進めましょう!
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