新しい単元・解法について、それぞれの生徒の習熟度に応じて担当講師から丁寧に解説をしていきます。 内容が分かったら、テキストの問題で「演習」を行います。実際に解くことで、自身のできるところ・わからないところが整理できます。問題を解き終えたら講師からの問題解説を受け、知識の整理と自身の間違えやすいポイントなどを認識し、課題克服を図ります。
通常の個別指導授業に加え、学校の教科書に準拠した映像授業をご自宅での学習に
加えることで、学んだことをより確実に定着させることができます。
復習に映像授業を使う生徒ーわかった!を積み重ねるー
エルヴェ学院の授業では、授業内容の定着を図るために宿題が出ます。 授業では、担当講師が隣にいるのですぐに分からないところに対応できますが、自宅での宿題演習では忘れてしまったところ・分からないところが出てくると解決しづらく、せっかくやる気になってもブレーキになってしまいます。そこで映像授業で復習をすることで、記憶の穴を埋めていくことができ、より定着度が増していきます。「わかった!」という成功体験の積み重ねが学ぶ楽しさを生み、自立心を育みます。
予習に映像授業を使う生徒ー反転学習で効果をアップ-
次回の授業で学ぶ単元について、事前に担当講師から宿題が出ます。自宅で「要点の解説」を事前に視聴・予習してから、次回の個別授業に臨みます。これを、反転学習と言います。
※反転学習は、アクティブラーニングによる能動的、自主的な学習が可能になります。 従来の学習方法に比べて自宅での学習時間が増えることで、学力の向上も期待できます。
予習してきた内容の理解度を図るため、要点内容を生徒が講師に説明をします。一方、予習した内容の中で分からなかった際は、不明点をピンポイントで講師に質問します。要点や質問を生徒自身の言葉で伝えることで、表現力や発信力の練習にもなります。また、受け身ではなく、主体的な学びを実現します。
※効果的な学習戦略の1つに「想起練習」と「精緻化」が有効と言われています。想起練習とは、学習したことを思い出す練習をすること。精緻化とは、学んだ物事について、人に質問 あるいは 説明すること。同時に新しい情報を、既に知っている既存の情報と結び付けることで忘れにくくなることも分かっています。
内容が分かったら、テキストの問題で「演習」を行います。実際に解くことで、自身のできるところ・わからないところが整理できます。問題を解き終えたら講師からの問題解説を受け、知識の整理と自身の間違えやすいポイントなどを認識し、課題克服を図ります。習熟度や目標に応じて、応用問題や発展学習についても扱います。
学校の授業にも、どんどん
活用してください!
エルヴェでの受講科目だけが得点を取れても、受験では勝てません!
入試は3科目・5科目・内申点の総合力の勝負になります。エルヴェで導入している映像授業は、学校の教科書に準拠しているものになります(※)。学校の授業の予習や、その日に学習した学校の授業で分からなかったところがあれば、その理解の一助になります。映像授業は何回も繰り返して視聴することができるのも大きな利点です。ぜひ、活用してください。
※:一部教科書に対応してないものもあります。その際は標準版にて対応いたします。
映像授業をどのように活用するのが最善か、
ひとりひとりの生徒に合わせて使い方も決めていきます。