こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です！

今回は、高校受験を考える中学生におすすめの参考書『ハイクラステスト』をご紹介します！

受験勉強を始めたいけど、何から手をつけて良いかわからないという方は是非参考にしてみてください。

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【参考書の概要】

ハイクラステストには、大きく分けて英語・国語・数学・理科・社会があり、全17巻となっています。

科目によっては、分野ごとまたは中1・中2・中３の学年ごとに、複数に分かれているので、自分の苦手な

内容を効率的に学習することができます。

(参考画像)　ハイクラステスト　英語　中1 (画像はAmazon)

各単元が以下のように3つの難易度に分けられています。

・Step A（標準レベル）：教科書レベルの標準問題

・Step B（応用レベル）：公立高校・標準的な私立高校入試問題レベルの応用問題

・Step C（難関レベル）：難関私立・国立高校入試問題レベルの問題

3つのStepを順番にこなしていくことで、段階的にレベルアップしていき、無理なく着実に力を伸ばすことができます。

標準的な内容から発展的な内容までを扱っているので、授業の復習や定期テスト対策から入試問題対策まで幅広く学習

することができます。

【おすすめポイント】

この参考書は、問題集の構成や解答解説が丁寧に作られているのが特長です！

Step BとStep Cでは、それぞれ取り組む目安時間と合格点が書いてあるので、目標が明確になっている状態で学習できます。

2回目以降解く時は、与えられた目標と自分の実力とを比較し新たな目標を立てるなどすれば、より効率的に学習することができます！

巻末にある総合実力テストを活用すれば、その時点での自分の実力を測りつつ、総復習ができるようにもなっています。

また、解答解説も丁寧で、問題の要点、計算の流れや記述答案の根拠なども詳細に書いてあるので、スムーズに自学をすることができます。

【難易度】

どの科目も中学の標準～発展的な内容を扱っています！

 そのため、

・勉強が得意

・基礎的な内容は身についている

・定期試験対策と受験勉強を両立させたい

・より実践的な学習をしたい

・周りの受験生に差をつけたい

というような方におすすめです！

 【取り組み方】

① Step Aの問題を解く。

② ①で間違えた問題に印をつけ、復習する。

③ ②で印をつけた問題を解き直す。

④ Step B、Step Cも①②③と同じ要領で取り組む。

⑤ 全ての単元を終えたら、巻末の総合実力テストに取り組む。

⑥ ⑤で間違えた内容の単元に戻って復習する。

といったかんじです！

誤答した問題は、自分の間違いを分析しましょう。

この参考書は解説や説明がとても丁寧なので、それらを活用するように意識してください。

ひとつだけでなく、いくつかの間違いの分析をまとめると、次自分が勉強すべきことや身に着けるべき知識が明確になります。

効率化のために誤答した問題に印をつけることを忘れないようにしましょう。

より難易度の低いステップを完璧にしてから次のステップに進みましょう。

この問題集の構成上、地道に取り組んでいけば必ず力が身につくようになっています！ 焦らず、その時点での自分の実力を

客観的に捉えながら、確実に前に進めていきましょう！

【まとめ】

今回はハイクラステストをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

参考書の特長・取り組み方などご理解いただけましたでしょうか？

本書を活用して、高校入試に対応できる発展的な力を身に着けましょう！

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