2022/12/02
【中学生】冬休みにやるべきことをご紹介!
こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です!
今回は、中学生が冬休みにやるべきことを学年別にご紹介します!
「勉強したいけど冬休みに何をやれば良いかわからない」という方は是非参考にしてみてください。
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【中学1年】
まずは学校から出されている冬休みの宿題を終わらせてしまいましょう。後回しにしていると学校の始まる直前にまとめてやることになり大変です。年内に終わらせることを一つの目標として計画を立てて取り組みましょう。
宿題が終わり次第、1・2学期の学習の中で見つけた自分の苦手な分野を復習していきましょう。特に数学と英語は今学習したことの内容がわかっている前提で次の分野に入ることが多いので、ここで遅れをとらないようにすることが大切です!数学では負の数や文字式が出てくる方程式の考え方に慣れること、英語ではbe動詞と一般動詞の区別をしっかりつけることを苦手にしている方が多いと思うので、特に注意して学習してみてください。
【中学2年】
来年には受験生である中学2年生の皆さんは学習習慣をつけておくことが重要です。学校や塾が休みになる年末年始だからこそ自宅学習の量と質を上げて受験生へ向けて好スタートを切ってほしいと思います。
さて、勉強の内容に関してですが、中学1年生と同様にまずは冬休みの宿題を早いうちに取り組むことをお勧めします。その後は苦手分野の復習を行いましょう。中学3年生になると中々まとまった時間をとって復習することは難しくなるので、今のうちに苦手を克服することが重要です。
さらに、自分の行きたい学校などを調べたり実際に行ってみたりするなどしてモチベーションを向上させておくことも中学2年生のうちからやっておくと後々役に立ちます。
【中学3年】
受験生である皆さんは勉強時間もしっかり確保して第一志望校の合格に向けて精進している時期だと思います。冬休みだからといって何か特別なことをしようとせず、過去問の分析と知識の最終確認を行ってほしいと思います。それでも余裕のある人は派生事項などの知識を入れてもよいでしょう。
過去問の分析に関しては、実際に過去問を解き進め傾向をつかむとともに、間違えた問題を教科書やこれまで使ってきた参考書をもとに、どのような過程をたどれば正解にたどり着くのかということを考えてもらいたいと思います。
また、勉強以外の面では受験当日、あるいは1・2か月におよぶ受験のスケジュールをたててそれに合わせた生活を送っていってもらいたいです。例えば受験は多くの場合、朝から始まるので今のうちから早寝早起きの習慣をつけておくことも今やっておくべきことです。
【まとめ】
ここまで学年ごとに分けて冬休みにやるべきことをお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。それぞれの学年でやるべきことは少しずつ違うものの、冬休みはある程度のまとまった時間が取れる復習には最適な時期です。この期間に苦手分野を克服して気持ちよく新学期を迎えましょう!!
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