2022/11/11
高校受験おすすめ参考書『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題』
こんにちは、エルヴェ学院(0120-055-192)です!
今回は、高校受験を考える中学生におすすめの参考書『受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題』をご紹介します!
受験勉強を進めてきて、他の人とさらに差をつけたいという方は是非参考にしてみてください。
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【参考書の概要】
受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題集シリーズには、英語・国語・数学・理科・社会の5科目があります!
各都道府県の教育委員会が発表しているデータをもとに、参考書のタイトルの通り“受験生の50%以下しか解けない問題”が集められています。
受験生全体の正答率が高くない問題ばかりなので、高度な知識や解答方法を身に着けることができます。
参考書の中身は、例題→要点→実力チェック問題の順で進めていくという構成になっています。
いくつかの段階を踏んでいくことで、確実に力をつけていくことができます!
【おすすめポイント】
問題や選択肢の解説がとても丁寧に書かれています!
選択肢の問題については、正解の選択肢だけでなく誤答のものまで、全ての選択肢が丁寧に解説されています。
記述問題に関しても、完全解答に必要な要素が細かく示されているため、精度の高い答案を書く訓練ができます。
また、設問内容から派生した知識も書いてあるので、体系的な学習をすることができます。
【難易度】
どの科目も中学の少し発展的な内容を扱っています!
そのため、
・勉強が得意
・基礎的な内容は身についている
・より実践的な学習をしたい
・周りの受験生に差をつけたい
というような方におすすめです!
※この参考書が難しいと感じたら『受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題』シリーズから勉強すると良いでしょう。
『受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題』では基礎的な内容を扱っています。
【取り組み方】
1テーマ15〜20分程度を目安に取り組むと良いでしょう!
取り組み方としては、
① 例題を解いて答え合わせをする
② 要点を確認して知識をインプットする
③ 実力チェック問題に取り組む
④ 解説とミスの傾向と対策を参考に、自分の間違いを分析する
⑤ ③で間違えたものに印をつけ、解き直す
といったかんじです!
誤答した問題は、自分の間違いを分析しましょう。
この参考書は解説や説明がとても丁寧なので、それらを活用するように意識してください。
ひとつだけでなく、いくつかの間違いの分析をまとめると、次自分が勉強すべきことや身に着けるべき知識が明確になります。
間違えた問題には必ず印をつけておきましょう。
そうすることで、後で復習するときに印がついた問題だけを重点的に取り組めばよいので、効率的に勉強ができます!
【まとめ】
今回は受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題シリーズをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
参考書の特長・取り組み方などご理解いただけましたでしょうか?
本書を活用して、周りに差をつける学力を身につけましょう!
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